キャッシング情報局

カードローンの審査に通らない理由

カードローンの審査に通らない理由は何でしょうか?

カードローンの審査に通らない、キャッシング審査に落ちた……そんな時に「いったいなんで?」と理由が気になりますね。

ケース1『他社に借入なし・カードローンの審査に通らない理由は何?』

Kさん:24歳(地方在住) 一人暮らし 勤続1年(正確には11ヶ月)年収150万
消費者金融のカードローン、キャッシング審査に通らない理由が知りたいです。 クレジットカードでのショッピングローンはありますが、消費者金融からお金を借りた事はありません。今回まとまったお金が必要で、50万円までなら収入証明書もいらないので、申込みをしました。田舎の民宿で板前修業中ですが、一応正社員扱いで社会保険にも加入。安定した収入があるのに、なぜ審査を通らなかったのか全くわかりません……

回答『年収の3分の1以上のお金はキャッシングできません』

Kさんの場合、審査が通らなかったというより「希望額の審査が通らなかった」と言うべきでしょう。消費者金融では貸金業法で総量規制があり、「年収の3分の1以上のお金は貸せない」となっています。

150万円(Kさんの年収)÷3=50万円

で、Kさんの場合、50万円の希望額は、限度額ギリギリいっぱいです。最初のキャッシングの申込時では、審査で限度額いっぱいの希望額が通る事はほとんどありません。また、属性(年齢や勤務先など)を見ても、勤続年数がまだ1年未満で、同居家族もおらず、年収も一般的に見て「正社員としては低い」状態です。この場合だと、最初の審査で通るのは、「10万円」位でしょう。

他社からのキャッシングや延滞がないので、信用情報機関の方では問題はありません。属性については、スコア化されますが、例えば勤続年数が長ければスコアは上がりますし、有名企業や大手に勤務、持ち家がある、などでもスコアは上がります。いっぽう、Kさんのように勤務先の規模も小さく勤続年数も短いと、属性のスコアは低くなり、審査に通りづらくなるのです。もしかしたら、カードローン会社から審査結果として「10万円までのカード発行なら出来る」と打診されませんでしたか? キャッシングの希望額を低くすれば、審査は通るのではないでしょうか。

ケース2『うつ病だとキャッシング審査に通らない?』

Sさん:33歳(大阪) 看護師 一人暮らし 休職中(3ヶ月程度で復職予定) 信販
カードでのショッピングローンあり 過去にキャッシングはあるが完済ずみ

昼夜のシフト勤務に耐え切れず、軽いうつ病にかかり、現在休職中です。心療内科に通っていますが、貯金も底をついてきたので、カードローンのキャッシングでお金を借りようとしました。が、審査に通らないと連絡がありました。心療内科では、数ヶ月後には、夜勤のない病院勤務なら復職できるだろうと言われています。手に職もある状態で、復職自体は問題なく出来るはずなのですが、審査に通らなかった理由は休職中だからですか?

回答『収入のない状態では、キャッシング審査は通らない』

例え、いずれ復職するにしても、現在無収入である場合には、キャッシング審査では通りません。これは総量規制と同じく、貸金業法で決められた「無収入の人にお金は貸せない」決まりがあるからです。現時点で全く収入がない場合、例えば専業主婦もそうですが、この場合にはカードローンの審査に通らないのです。休職中で、何割かの給料は支給されている場合も多いと思いますが、その場合でも大手のカードローン会社では(アコム、プロミス、アイフル、モビットなど)基本的に、審査に通る事はないと回答しています。

ちなみにアイフルの場合「アルバイトが決まった時点でキャッシングの申込みが出来る」となっています。Sさんの場合も、病気が改善し、病院への復職予定が明確に決定すれば、その時点で相談すると審査を通る可能性は高くなります。

ケース3『総量規制内(他社の借入あり)なのに、キャッシング審査に通らない』

Aさん:男性 40歳(千葉在住) 既婚(子供あり) 勤続28年 地元水産加工会社勤務
年収360万 他社でキャッシング合計80万程度あり

他社から借入(4件)はありますが、キャッシングの合計は残額80万円程度です。総量規制は知っていますが、自分の場合には120万までキャッシングできると思うので、30万の申込みをしました。が、審査に通らないのです。他に思い当たる節がないのですが、審査に通らない理由は何でしょうか?

回答『複数のカードローン利用でキャッシングは、審査にマイナスです』

実はAさんの場合、キャッシングしている残額80万円という金額以上に、「借入件数」が問題のようです。カードローン会社は、他社から借入をしている人でも、お金を借りる事はできます。確かにAさんの言う通り、総量規制内であれば、審査を通す事はできます。が、他社からの借入件数が多い人は「要注意」人物と見なされます。例え少額でも、3件以上のカードローン会社を利用して、キャッシングしていると問題視されます。

少額ずつ借りるのは、そもそも1社では「大きなお金を貸す事が出来ない」とも言えますし、既に複数の業者からお金を借りている場合には「返済に追われている」から、さらにお金を借りる自転車操業状態であるリスクを伴うからです。つまり、返済能力が低いと見なされてしまうわけです。まずは借入件数を減らせるよう、返済に集中しましょう。カードローン会社では、おおむね「他社からのキャッシングが3件以内」であれば、審査は通りやすいと言われています。