キャッシング情報局

無審査のキャッシングってあるの?

無審査のキャッシングってあるの?

カードローンのキャッシング審査を不安に思う人は多いものです。審査がない、無審査キャッシングを探している人もいるでしょう。

ケース1『無審査キャッシングってありませんか?』

Hさん:女性 33歳(地方在住)アパートで母と同居 派遣社員 年収200万前後
 8年前に個人再生あり 弁済ずみ

俗に言うブラックだと思うのですが、同居中の母が入院になり、どうしてもお金を借りる必要があります。無審査でキャッシングできる所はありませんか?

回答『無審査キャッシングは危険!カードローンの審査を通してみましょう』

無審査キャッシングが出来るところは、結論から言えば「危険な業者」です。そもそもお金を貸すのに「返せるかどうか」審査をしないで、キャッシングさせるのはおかしいのです。

無審査でキャッシングが危険な理由

法的な決まりを守らずに「お金を簡単に貸す」=無審査キャッシングです。それでもお金を貸すのは、それ以上に強引にお金を返済させるか、別の方法で貸したお金以上に儲かるようにしているか、です。具体的なトラブルでは、

  • 白紙に印鑑を押させるなどして、知らない間に多額の借金をさせる
  • 少額のお金を貸して、返済に膨大な利息をつける
  • 法的規制を無視した業者で、職場へ行ったり親族の元に押し掛け、返済を強引に迫る

こうしたリスクを負う事になります。審査があるカードローン会社は、きちんと「返済できるかどうか」を審査しています。返済できない人にお金を貸す事によるトラブルを、貸す側も、借りる側も避けられるようにしているのです。

Hさんは、過去の事故情報(ブラック)のせいで、絶対にお金を借りられないから、無審査のキャッシングできるカードローンを探しているようですね。事故からある程度の年月が過ぎているので、消費者金融ならばお金を借りる事が出来る可能性は残っています。だいたい大きな事故情報でも5年から10年の間に、情報は消去されます。危険な業者からお金を借りる事よりも、まずは大手カードローン会社からキャッシング出来ないか、審査を通してみる事をお勧めします。

ケース2『過去に長期延滞ありだから、無審査のキャッシングじゃないとダメ?』

Eさん:男性 31歳(札幌)既婚 薬品メーカー勤務 勤続年数2年 年収250万
 キャッシング経験なし 過去に車のローンで延滞5ヶ月あり 住宅ローンの延滞半年以上で銀行と相談、一定期間の返済減額を認めてもらった事あり

4年前ですが、前の会社が倒産した後にしらばく正社員の職に就けず、住宅ローンや車のローンを延滞しました。最近、銀行系クレジットカードの申請しましたが、審査に通りませんでした。友達に「信用情報を見られてダメだったんだろう」と言われましたが、いったいこうした情報はどれぐらい、信用情報に掲載されるのでしょうか? 母が亡くなり早急に葬儀費用などが必要ですが、お金が足りません。友達には「無審査でもキャッシングできる所があるんじゃないか」と言われたのですが、そういう所で借りるのは不安です。

回答『過去の延滞ありでも、カードローンなら審査に通る可能性があります』

信用情報機関は、現在3つあります。

  • 銀行系の信用情報を管理している所
  • 信販系の信用情報を管理している所
  • 消費者金融の信用情報を管理している所

これらの信用情報機関に掲載されている情報と、その情報の保管期間は以下の通りです。

  • 申込み情報(審査の申込みがあった履歴) 〜通常3ヶ月から6ヶ月〜
  • 審査結果の履歴 〜通常数ヶ月分〜
  • 3ヶ月以上の延滞情報 〜5年程度〜
  • 個人再生や自己破産などの事故情報 〜7年から10年程度〜

クレジットカードの申込みをしたという事ですが、銀行ではまず信用情報で過去の事故情報をチェックします。これは消費者金融でも同じです。基本的に登録している信用情報期間の情報しか見られませんが、ブラック(事故情報)については、3社とも共有しているので、長期的な延滞情報などは「銀行での住宅ローン」であっても、信販系や消費者金融系の情報機関にしか登録していない業者でも見る事が出来ます。

いずれにしても、銀行の審査は厳しいので、住宅ローンで返済猶予や返済計画の変更などをしてもらった過去があれば、チェックされている事でしょう。通常の融資が通るのは難しい状態です。 だからといって、街金のような業者を安易に使うのは危険です。無審査かもしれませんが、ケース1で答えたように、大きな危険を伴うからです。

同じ審査でも、無審査というわけではありませんが、銀行などと比べて審査がゆるい、カードローン会社を利用するのがお勧めです。キャッシング自体の事故情報はなく、倒産からくる無職の時期でのローン延滞なので、事情を説明すれば、「現在の返済能力」を中心に判断してくれるかもしれません。無審査よりも「審査で融通がきく」「現在の状況から返済能力を判断してくれる」可能性が高い、カードローン会社の審査を通してみましょう。

ケース3『カードローンのキャッシング審査で重要視されるポイントは?』

Bさん:男性 22歳(東京) 一人暮らし フリーター 年収150万〜250万
 両親が自己破産 自身はローン組んだ経験も、キャッシングもなし

商売をしていた両親が自己破産し、商売も畳みました。大学の学費も払い切れず中退、その後はバイトで食いつないでいます。今度、契約社員となり、正社員登用もあるという事で、勤務先となる埼玉浦和に引っ越しする予定です。その引っ越しの為にお金を借りたいのですが、フリーターで銀行からお金は借りられない、キャッシングの審査では両親の自己破産なども調べられると聞きました。カードローンの審査はどうですか? 無審査の消費者金融もあると聞いた事があるのですが、これならフリーターでもキャッシング出来ますか?

回答『フリーターでも審査は通るので、無審査ではなく安全なカードローン会社の利用を!』

カードローン会社は、無審査、審査なしでキャッシングすることはありません。審査で重要視されるのは「返済能力」です。

返済能力を審査する基準と重要視されるポイント
  • 安定した収入があるか
  • 属性(年齢や年収、家族構成や勤続年数、勤務先など)
  • 信用情報

この中でも、カードローン会社は、安定した収入がある事と、他社からのキャッシング件数が「多くないこと」を重要視する傾向があります。ただ、各カードローン会社で、こうした基準はけっこう違うので、一概には言えない所が難しい点です。

Bさんは、現在フリーターですが、「契約社員」に決まったとの事、さらに正社員登用も有り得るとすると、「安定した収入を得る機会」を持った事になります。申込みの時点で、「契約社員に決まった事」などをきちんと説明しましょう。無審査でキャッシングできるような、あやしげな業者を利用しなくても、Bさんの条件ならば、充分にカードローンの利用が期待できます。

ちなみに両親の自己破産、両親の会社の倒産などは、一切関係ありません。ご両親がお金を借りようと言うのならば、それこそ無審査の中小消費者金融以外にキャッシングできるような所はないでしょうが、身内とはいえ「カードローンは個人で借りるもの」なので、関係ありません。